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Night☆Flight
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前日に、バイトの休みを希望するのをすっかり忘れてしまい・・

なんだか、寝不足のまま関西方面へ。


京都によって、真城さんオススメの「カレーうどん」と「甘味(食べたのは、抹茶プリンパフェ)」を食す。

祇園に行ったの初めて
町並みが好きだ!!
あと、八坂神社にも行った・・

私・・年間何回神社に行って・・何回おみくじ引いてるんだろうね・・
祈ってる事は同じ事なのに・・・
各地違う神様にお願いして・・だいじょうぶなの?!

若干、不安になるけど・・良く考えたら、もう11月。
手遅れ!!(笑)

おみくじの結果が良かったので(結果っていうのか?)ご満悦で三宮へ。

まず、会場の月世界(げっせかい)に行ってみよう・・と歩いた所・・

勘で覚えてた地図では行けず。
結局、携帯で調べなおす・・ああ・・・

なんとか、たどり着いて(ちゃんと地図見たら知ってる道だった)

会場前撮影。



時間を潰して・・再び会場へ。


夜になると・・この辺りは・・・少し怖い場所でした。
ふむ・・路地に入っただけで私には場違いな雰囲気が・・


入場は、通し券の1番~、夜のみの1番~という順番。

入場待ちをしていると、スタッフさんが

「会場は、自由席で前方のステージ前がダンスフロアになっています。ステージにさえ上らなければ自由にしてもらっていいです」

ダンスフロアって・・(爆笑)

中に入ると、ステージ低い(元キャバレーだから)2段になってて、前方1人~2人分くらいのスペースのステージ(高さ10cm~15cmくらい?)、その後ろには高さ20~30位のステージ、ステージ向かって右側後方には、さらに高い段になっててその上にドラムセットが。
たぶん、ドラマー好きにはどこから見てもドラムが見えたと思う。

そして、半円形の会場の1階と2階にソファーのボックス席が。

ステージ前は少し広くなってて、まさにダンスフロア。
・・チークダンスとか踊りそうな感じ。

ステージ上空にミラーボール。
ステージ後ろの、幕が『キャバレー』っていう感じをかもし出してました。
東京の会場で言うならば・・キネマ倶楽部だね。


座ったら見えないだろうし・・深夜じゃないし・・

ということで、ステージ前に。
途中、友達発見してるお姉さんに場所譲ったりしつつ・・(どこでも見えそうだったし)
気づけば、ステージ真正面の3列4列目位に。

これが・・後々、少し気まずくなるんですよ・・(笑)


会場が暗くなって、サモタノのテーマが流れる・・

♪サモタノシゲーナ 夜を明かそう♪

堂島くん登場

衣装は、黒に赤のラインが少しはいってるクレリックシャツに、黒ネクタイ、黒スーツ、黒帽子(リボン)

【クレリックシャツ、ネットで見たら、オフホワイトとグリーンのチェックのしか見つけれなかったんだけど・・赤ラインに見えた】

たぶん・・この前のスペシャと同じかな?

少し挨拶をして・・黒猫チェルシーの紹介

「地元、神戸の子達で・・最近、ボクが熱を上げているっていう・・。はじめてみたのはテレビだったんだけど・・」

テレビ?

「あっ!はじめてみた時は、テレビ画面だったんだけど(資料映像かな?)同世代じゃなくて良かったー!!って思ったね!」

あはははは(爆笑)正直!!

「あの世代っていったら・・浅田真央とか?」

ええ?浅田真央?

「そのくらいでしょ?17歳18歳って言ったらさ・・ハニカミ王子とか。あの世代の・・音楽界のトップ(って言ってたっけ?)になって欲しい」

ああ・・そういう意味か。
17.18歳のミュージシャンでスゴイ人って・・そういえば、まだ出てないかもね。

「この先のアングラ界とか?ロック界とか?希望としては色んな枠を超えて活躍して行くんじゃないかなって思ってます」

大絶賛じゃないですか。




黒猫チェルシー

ドラム・・ギター・・ベースと登場して・・最後にボーカル登場。
・・いい加減・・名前調べた方がいいですか?(ごめんなさいね)

ボーカルの渡辺君が、前回見たときよりも更にインパクト大!!

目の下に、“くま”の・・メイクだよねぇ?
うん。“くま”メイクがされてて、髪の毛が逆立ってる。
服装は、やっぱり裸ガクランに、黒の細身のパンツ・・


ほんと・・すごい存在感。

演奏も上手いし、前回あまり聞こえなかった歌詞も聴こえてより堪能できた。
なんか・・末恐ろしいよなぁ・・

歌いだすと、独特の世界観で踊り歌うんだけど、しゃべると可愛らしい。
今回は、時間にも余裕があったのか、地元だからかMCも少し。

「神戸一クマのある高校生です」

・・・うん。(笑)

でも、関西の人だからかなー。なんか、MCも硬くないっていうか・・途中

「オープニングアクトなんですけど・・オープニングアクトじゃ・・ちょっと物足りない・・とか言ったり・・」

って言って、照れてみたり。
おおーー大きいこといったな!?という会場のリアクションもスゴイよくっていい雰囲気でした。

途中、なんか・・たぶん、ドラムの岡本君が先走って演奏してしまったらしく・・一人ドラムをしばし叩く場面が。

渡辺君とギターの澤くんが「何一人でつっぱしってんの?」とか言っちゃって。
ごまかすため(?)に

澤くん「堂島さんと俺らの関係・・なんやろって思ってはるでしょうけど・・。それは・・・秘密やーーー!!」とか言い出す。

それを聞いた渡辺君が、なんとなく慌て気味に

「昔からのマブダチです」

・・・昔からって!!(笑)
あんた・・堂島くんと14歳違うのに!?(爆笑)

まだ高校生なのに、こういう場面にも焦らないあの度胸・・

なんか、終始感心してました。
お客さんも・・神戸の子だからファンが来てたのもあってか、ノリが良かった。

あ!!あと、サモタノ@スタパでは終始横を向いてたベースの宮田くん。
この日は!!なんと!!

正面向いてた!コーラスあった!!

おおーー!!慣れたのか?(笑)
でも、やっぱりクールな子でした。


あと、THE WHOのカバーを日本語歌詞で。
「へえーカバーするんや」と思ってたんだけど、あれ・・サモタノ@スタパでもしてた曲だったな。
THE WHOといえば、欣ちゃん。
欣ちゃんの影響で、CDを1枚持っていますが・・あんまりたくさんは聴いてないです。
なので、元歌も判らんかったなぁ・・・。



しばらくステージ転換。
ここで、私は動揺。

あの・・・堂島くんのマイク・・その位置に置くんですか!?

とスタッフさんに確認したくなった。
低い方のステージの真正面。
物凄く近い上に、あのマイクの高さ・・もしかして・・



堂島孝平×Hi-Tension Please!

コマっちゃん・・八橋さん・・tatsuさん・・シュンちゃんが登場して・・堂島くんが登場。

八橋さんが、ギュイイイーンとギターを鳴らして

Pretty Little Dino

Dino好きです。
CDが発売された時から、ずっとライヴで聴きたいって思ってて・・でも、英語歌詞だし難しいのかな・・とか思ってた。
それが、前回のツアーで聴けて・・でも、ギターからのはいりじゃなかったんだよね。
それが、ココ最近はギターから。
もっといえば、コマっちゃんに大声でカウントして欲しい!!!

CDで聴くときの、あの「1.2.3」っていう欣ちゃんのカウントが好きだったりします。
ぜひ、コマツサンも!!(笑)

で、堂島くんが歌いだして・・私の動揺はピーク。

なぜか・・私の前方誰もいない。
正確に言うと、前の方は何人かいらっしゃったのですが、なぜか綺麗にならんでらして・・私、立ち位置がその方達のちょうど真ん中だったのです。

・・・堂島くんと殆ど向かい合う状態。

い・・言いたくないけど!!

目線が殆ど変わらない!!!(爆)

ちょっと見上げる程度。

ああああああ・・・・堂島くんからしたら、おっと!?って感じだよー
やばいーどうしようー邪魔?私、邪魔!?(心の叫び)


私・・また小さくなろうと膝曲げてみたり・・肩をすくめてみたり・・。
ああ・・まさか、低い方にくるとは思ってなかったよ。


なので、ギターの手元凝視してみたり、ネクタイ見たり足元見たり・・
あの・・顔とかあんまり見れなかった。
さすがに、恥ずかしかった(照)

Dinoで、跳ねて歌う堂島くん。
この曲、かっこいいよね。
演奏もすごくいい。歌詞は英語だからサッパリだけど・・日本語に訳してくれないかなぁ。堂島くん。


PLAY THE MUSIC

ラストのギターをループさせる所も、かっこいい。
あの部分が好きです。
音が作られていく感じにもドキドキするし、たぶん・・上手く言えないけど、音の重ね方とか弾いてるフレーズが好みなんだと思う。
本日のギターは、白いギターでした。


New Freedom

この曲、アレンジしなおしたのは2004年・・もう4年前!?
でも、元々作られたのが1998年だよ?10年前。
まだ、8cmシングルなの。

10年前の曲をアレンジ変えてるにしても、新鮮に聴けるってスゴイことだよね。
堂島くんの曲って、そういうの多いけど(いい意味で時代を感じさせない)改めてすごいことだなって思ったり。

New Freedomの爽快感というか、走り抜けてる感じが好きです。
時々、飛び跳ねながら高速で街を駆け抜けている感じ。

そういえば、前は八橋さんが飛び跳ねてたの。
いつの間にかやらなくなった・・やろうよ?八橋!!



ここで、MC。

ステージ近いよね!?という話を。

「ステージ低いから・・見えにくいかもしれないけど、俺が小さいせいじゃないからね!?元キャバレーだから仕方がないの!!」

小さいとか言わなくて大丈夫だから(笑)

「なんかさ・・みんな、こうやって(と上を向いて手を叩く)ずっと手を叩いてるHEY×3の観覧の人みたいだよね」

と言われ・・堂島くんがこんな感じでさ、と手を叩いたのにあわせて・・お客さんが皆手を叩く・・堂島くんが慌てて

「ちょっとちょっと!!やめて!!なにもできないし・・出たことないから!!!」

あははは。切ない事を言わせてしまったね。
手を叩いて欲しいのかと思ってさ・・ねえ?(笑)
久しぶりに、ちょっと慌ててる堂島くんをみた気がする。

「本来なら、ここにこう・・グランドピアノがあってさ。このあたり(ダンスフロア)に丸いテーブルとかがあって・・。ヤジとか飛ばされるんだよ。『帰れー!!』とか。なんかあったら言ってくださいね?すぐに引っ込むから(笑)」

おいおい!!引っ込んじゃダメでしょ!!

「あとで、この場所にピッタリのひとも登場するし・・主みたいにね(笑)あと・・HTP!のメンバーが大いに歌うコーナーもあります」

と言われ・・会場中が「おおおお!?」と八橋さんに注目。
堂島くんも他のHTP!のメンバーもニヤリと八橋さんを見て・・

八橋さんは『俺は何も知らないよ?』って顔。

いやいや・・あなた以外誰がいるんですか(笑)
【注:この時点でオフィを見てなかったので、私は八橋さんソ出演を知らなかった】


あと、黒猫チェルシーの時の話も。

「神戸の人はさ・・アングラ好き何だなって思ったよ!!東京の人にも見習って欲しいね!!」

おっとお!?そんなこと言っていいの?(笑)

「東京の人なんてさぁー。彼等みて失禁しちゃって」

してない。してない(笑)
でも、たしかに・・神戸地元だけあって、スタパの時よりも盛り上がってたよ。



なんて、楽しそうに話をして・・ここで


「さっそく、呼んでもいいですか?ここの主みたいな感じで登場すると思うんで・・・」


と真城さんを呼び込む。

うろ覚えだけど・・なんか、面白い事いって呼び込んでたな・・。


真城さん登場

何か話したんだっけ・・たしか・・

真「私を初めてみる方もいらっしゃるとおもうので、先に一言だけ言っておきます・・おかまじゃありません」

おかまって(爆笑)

堂「そんなのわかってますよ!!」

真「いや・・わからないじゃない。今、流行でしょ?」

え?流行なの?オネエマンズのことかな・・

堂「え・・じゃあ、ボクもオカマじゃありません」

知ってるってば(笑)
なんなんだよ。このミュージシャンは!!
ていうか、別にオカマでもいいけど?(オイ)

堂島孝平×HTP!演奏の、天国まで

バンドバージョン!!
この曲、ほんと好き。

やっと、堂島くんとの距離にもなれたので・・にっこにこして踊りました。
みんなが楽しそうな雰囲気がすごく気持ちよくて最高でした。


で・・曲が終わり。
真城さんと話し出す堂島くん・・・少し話して・・ふと

「あ・・ハイプリのみんなは、一旦戻ってもらって・・・て、言う前にコマツくんはいなくなってますけど(笑)すばやいなーあの人」

コマツサン!!暑かったんですか!?(笑)

堂「真城さん・・そこ登ってくださいよ」

とお立ち台をすすめる。

真「え・・この台、信用できないんで」

堂「そういう話じゃないですから(笑)」

真「少しでも小さく見せようと思って生活してるからさ・・台の上に上るのはねー」

ああ・・判る!!少しでも高い所とか登りたくない!!

といいつつ、お立ち台の上に。

堂「真城さんは・・お立ち台薦めても一回断るじゃないですか・・」

真「え?」

堂「『私はいいわよー』って。でも、GGKRって人達とライヴしたとき・・2曲目くらいでイイって言ってないのに、乗った人いますからねー」

真「・・・加納さんとか?」

堂「そうですよー」

あーあ。加納さん・・今日来てるんでしょ?言われてますよ(笑)

真「ちょっと言ってもいいですか?」

堂「どうぞ」

真「この前、京都でライヴしたときに・・・イケメンの話になって」

と、ここで、京都ライヴの話。
ライヴの時間の半分くらいをトークですごしてしまった・・とか。も言ってた。あと、CMの話

堂「そういえば、この前CMの歌やったっていってたじゃないですか。あれ、見ましたよ。シーエーロ!!(真似)あははっ(楽しそう)」

真「シーエーロ!!ってね。そうそう、私も見たよ。」

堂「クリスマスには・・どんな夢も叶うんだ。・・ジングルベールジングルベール♪・・」

堂島くんさあ・・そこ、歌わなきゃダメ?(笑)

堂「25周年のクリスマス。」

堂・真「東京ディズニーリゾート」

真城さんまで言っちゃった!!(笑)

堂「ちょっと!!なんで言うんですかー!今日一番の見せ場だったのに!」

真「あはははは。ごめん。ごめん」

今日一番って・・あんた、これから歌ったり色々すんのに?

で、そのイケメンの話は・・

堂「そうそう。W*Tがね。知ってます?男前と・・男前の2人で。片方がちょっと面白い。」

知ってますよ。片方が面白いって(笑)

堂「彼等が36℃って曲を出したんですよ。それがさ・・温度は低いけど、45℃のパ○リなんじゃないかと思うわけ!でも、あれだけ男前だとさ・・後で出した曲でも、あっちの方が本物だっていう気がするよね。って話してたら・・真城さんが、イケメン?ってね。特にK池T平くんの方」

真「私の中でね、イケメンって言ったら・・もっと艶っぽいっていうか・・。目が合ったら妊娠しちゃいそう!!っていう人の事だと思ってて」

堂「真城さんだと・・チャンドンドン!?」

真「ちょ・・・」

堂「え・・・イビョンホン?」

真「いや・・チャンドンゴンだけど・・。そうじゃなくって。昔は、B'zの稲葉さんとかがそう言われてましたよね」

堂「あ!!皮パン系!?そっちかーー!!」

真「そう、皮パン・・皮パンはあんまり関係ないけど(笑)ちょっと危険な香りがするっていうか、妊娠しちゃいそうーっていう(とお腹を押さえる)」

真城さん・・お腹(ていうか、子宮?)押さえなくていいですから(笑)

堂「危険な・・シュンちゃんみたいな?演奏してたらイスから落ちそうで・・この子大丈夫かなーっていう、リハとかしてたらイスから落ちそうになる(とシュンちゃんの様子を真似る)」

真「うん・・・?」

堂「そういうのとは違う」

真「ちょっと違う。K池くんは、まだ可愛いっていう感じで・・そういう匂いはないよねっていう話だったんですけど。」

堂「そんな話をしてたら、後日blogに私もです!!ってコメントがね」

真「実は・・その1週間後・・K池くんと、一緒に卓球をする機会がありまして・・」

ええええ!?K池T平と卓球!?真城さんスゴイ!!
会場がざわつく・・

真「正確には、卓球の審判をしてくれてたんだけど・・『いい試合ですよ』って言いながら・・」

いい子じゃないですか。

真「なので・・帰ったら、あの部分だけイニシャルトークに変更してきていいですか?言いだしっぺは私だし、別に悪い事は書いてないんだけどね。一応言っておかないとさ」

堂「そうですよね。悪い事は言ってないですよね」

・・そうだよね。
可愛いって言ってるんだし、べつにぶさいくだとか話してないし。

堂「でも・・普段、カッコイイカッコイイって言われてるんだろうから。別にカッコよくないっていう人の方が惹かれるんじゃないですか?(なんか、真剣)」

真「そうかなー・・って・・べつに・・」

堂「あ・・狙ってない?(笑)」

堂島くん・・なんで、真剣に分析してるんですか。
なんか、恋愛相談なれてるんだろうなーってのが垣間見えた気がした。
男女問わず・・本当に今でも相談されてそうだな。
あれ見てたら、真剣に考えてくれそうって思うもん。

って話をして・・

真「そろそろ定位置に戻っていいですか?」

と、高い方のステージの真ん中に。
真城さんが急に静かになったので

堂「真城さん・・急に借りてきた猫みたいになってますよ?」

真「あはははは。どうしてもねー。いつまでたっても慣れなくて」

堂「慣れないって・・そんなマイクの持ち方出来る人いませんよ!?」

真城さんの右手には、マイク・タンバリン・マラカス器用に持ってます。
確かに・・・なかなか、あれでバランスは取れない。

真「マイクもって30年ですからね・・・。30年は言いすぎか。25年くらい?」

ほーーー!!すごい!!

堂「ヒックスヴィルが、GGKRスタジオでレコーディング中だって聞いて・・その中で、真城めぐみソロがあってもいいんじゃないか。って話をしてて・・曲を書かせてもらいました」

と説明。
まだ、ちゃんとしたレコーディングの音源がないのでバックトラックで・・

と、堂島くんもステージから降りる。

あ・・そうだ。このトークのどこかで堂島くんがマイクの上と下を外してしまうという出来事が。
「ごめんなさい」って謝ってました。堂島くんがつなげたら無事に音は出たんですけどね。



バックトラックが流れ出して・・と、ここでさっきのマイクをスタッフさんがチェックしに・・さわったらキーーーン!!て音が!!

それに動揺した真城さん・・歌いだしたけど・・

「ごめん!!もう一回いいですか・・えっと・・さっき音がなったのはそっちのマイク?」

そうですよー。

「よかった・・こっちのかと思って下手に触ったらダメかと思って・・。」

と、マイクを手に持つ。

リトルバード

この曲・・私のツボを押さえてます。
まず、歌詞がいい。
切ない歌詞なんだけど、メロディーがせつな過ぎない・・いいわ・・いい!!

前回聴いた時は、バイバイブルースの雰囲気っていってたんだけど・・あれだね。
ノーベンバーの女の人バージョンって言う感じかな。
「淋しい時はそばにいるから」っていう。
ノーベンバーほど、メロディーはしっとりしてないけど。

歌詞に(うろ覚えですが)

♪迷子になってた 小鳥のように 帰れそうもない 時もあるでしょ♪
♪そばにいるよそんなときには♪


とか

♪駆けつけてあげるから♪

って言葉があって、ノーベンバーはさ「待ってるからいつでもおいで」っていう歌だけど、この曲は「辛くなったら呼んでねいつでも行くよ」っていう・・そんな感じが好き。
たぶん、女の人がそう言ってるからいいんだろうなー。
堂島くんの曲はさ・・バラードだと男の人ってちょっと情けない部分が出てきたりするじゃない?
でも、女の人に書くと・・強い気がする。

真城さんの雰囲気にもぴったりあってて・・堂島孝平すごいなと思います。

そしてやっぱり♪自分を傷つけるために 人を好きになんてならない♪っていう部分・・泣けるわー。
上手くいかなかったら、人を好きになって傷ついてしまったことが辛くなるんだよね。
好きにならなきゃ良かったとか・・・

堂島・・ほんと・・天才!!!


つづけて

冷たい朝

前回レポに書いてた、歌詞は・・どうやら、どっちもリトルバードの方だったかも

こちらは、しっとり切ない大人な曲。

一緒に朝を迎えてるはずなのに、なんか切ないんだよね・・歌詞の端々が。どういう設定なんだろうな・・
♪そしてまたあなたを愛すのでしょう♪って歌詞があるんだけど、曲が静かで切ないせいか・・
「あなた」は、いないのか・・いなくなってしまうのか・・
という感じがしたんだよね。
もしかしたら・・本当は別の人のものなのかもしれない・・とか。

ほんと・・堂島くんは、いろんな曲かけるよね。
頭の中で、いろいろストーリーが出来てるんだろうなぁ・・。


真城さんコーナーが終わり・・

コマっちゃん・・八橋さん・・tatsuさんがステージに。
あれ?シュンちゃんは?

と思っていると・・

次はURANUS

真城さんコーラスが入ったせいか、八橋さんの曲の独特な暗さが・・
スタパで聴いた時よりも、明るく感じた。

英語歌詞で、普段きかない曲調なので・・どう表現してよいか判んないけど。

・・・漂ってますよね。うん。

なんか、PVをつくるんだったら、宙吊りにしたり映像をグルグルゆがませたり・・あと逆さまにしたりしたい感じ。

MCでは「一人でやろうと思ったんですけどね・・なんか・・みんなが手伝ってくれるって言うんで・・」って。
八橋さん・・素直じゃないわね!!(笑)

URANUSも2曲。



その②につづく
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1981/05/26
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